留学小話1
こんにちは。しばです。
写真は大学3年の時に行った、交換留学先のアメリカの大学です。
今回は、私の留学体験について書こうと思います。
今からおよそ4年前の2014年8月、大学3年生の私は
念願の交換留学生に選ばれました。
目標が叶って本当に嬉しかったのを今でも覚えています。
留学したくて、制度が整っている大学を選んで入学し
(第一希望には落ちたけれど)
合格点がTOEFL ITPで500点以上だったので、バイトも減らして
その時だけ猛勉強しました。受験の悔しさもあったのだと思います。
受験生時代、それなりに頑張って勉強した成果を今度こそ結果に繋げたい・・
そんな思いもここでようやく叶うようになります。
何より我が校の留学制度はメリットが盛りだくさんでした!
なんせ一定の成績を修めれば何人でも渡航費、留学先の学費、教科書代(1冊2万とかバカ高い)
向こうでの食費、生活費(寮費)を全て負担してくれる
完璧?な制度を最大限を活用させて頂きました。
これが初めて目的を持って自分で選択し、結果に結びつけた経験でした。
肝心な場所は
の、ど田舎・・・ハハ
それまでの私の留学のイメージでは
昼は学校で勉強、夜は世界中から集まった多国籍な仲間とパブ飲んでわいわい♪
みたいなキラキラしたものだったし、実際そういう生活を私の大学の友達はしていました!
ゲド実際・・・
もうひとたび外に出ると畑か牧場しかありません超がつくほどの田舎(◎_◎;)
友達の家も普通に馬や牛をペットとして飼ってる・・・
庭が尋常じゃなく広い。むしろ庭ってどこまで!?
奥に見えてる森は何!?誰の!?
もう庭の概念がわからなくなりました笑
スケールちげえ(・∀・)
それなりに都会で20年育った私には
ショックがでかかった(T∀T)ナニココ
と、この景色から私の留学理想像は一瞬で崩れていきました♪
そして休日は恐ろしいくらい暇になるのです。続